こういう評判が増えるとヤバイんだよなあ

 口コミが評判になり売上を上げる作品などがある一方で、ネットなどの評判が悪く売上も上がらないという作品があります。
 評判が良くて売上が上がるケースは作品を知った人の評判の良さによる部分が非常に大きいと思いますが、評判が悪くて売上が上がらないというケースは、作品を知った人の悪評の影響は意外と低いと思います。
 悪名は無名に勝るではありませんが、悪評であふれるほどのインパクトがあればそれは売上的には良いはずだと思います。
 では、どういうときが拙いかというと、売上の悪さが話題になっていたり、作品について知らないことを強く主張している人が多いときだと思います。
 こういう意見を制作側はちゃんと知って貰えば大丈夫とか、知らずに批判する相手はどうしようもないと感じてしまうのですが、「元々あった期待や人気が目減りしたので知らずに済ましておこう」という宣言だったりするので、注意が必要だと思います。
 こういう状況になると対策はとても難しいのですが、手法の一つとして売上金額だったり作品クオリティを犠牲にしてでも、知っている人(ユーザー)の数を増やすというのが重要なのかなあと考えています。
…具体的に言うと、ちょっと生々しいので省略しますね(笑