原作漫画ではまったハコヅメの、感想を書きたいなあと思っている内に、超シリアスな「別章 アンボックス」が始まり(1巻10話で完結)、さらにはドラマ化やアニメ化で次々と情報が増えており、ひとまずスクラップを作ってます。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章 アンボックス (モーニングコミックス)
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(17) (モーニングコミックス)
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ – 泰三子 / その1 アンボックス(ハコから逃げろ) | コミックDAYS
ドラマ化にアニメ化
ドラマ化にアニメ化と、次々とメディアミックスされていきます。
「別章 アンボックス」とか映画化しないかなあ。
ドラマ版も好評みたい
原作漫画が好きすぎて、上手く描かれるか不安だったドラマ版を見たところ面白く、世間の評判も好評のようです。
また反響も大きく、原作でもギャグメインだった空気を一気に変えた、27話「トラウマ」の交通事故現場のエピソードは、ドラマ版の放送後にも話題になっていました。
チャイルドシートは絶対必要。ドラマ『ハコヅメ』が正面から描いた交通事故の悲劇(マイナビ子育て) – Yahoo!ニュース
「チャイルドシートを使わない人に絶対読んで欲しい」 警察漫画『ハコヅメ』が痛々しい交通事故のエピソードを特別公開
考察など
ハコヅメには素晴らしい個人の考察ブログがあったのですが、作品のメジャー化に伴い、オフィシャルな情報やSEOに強い情報記事が増えて、見つけられなくなって来ました。
一方で、漫画のハコヅメ考察を検索すると、掲載誌モーニングの最新エピソードのネタバレ感想などもあり、ドラマファンだけでなくコミック派やコミックDAYS派にも不用意に検索出来なくなっています。
…そんな中、下記は安心で鋭い考察ページとしてお勧めです(こんな記事を書きたいものです)
そこ掛けてくる!?ハコヅメ別章アンボックス導入の匂わせが半端なくヤバい – スキナモノガタリ
ハコヅメ小学館漫画賞受賞おめでとう!!!とおまけ – スキナモノガタリ
インタビュー
作品がメジャーになると、著者と関係者によるオフィシャルな、無料インタビューがネットで沢山見られるのが現代のありがたいところです。
制作者サイドのオフィシャルな情報は、一番作品を楽しめるように配慮されており、下手な深読みによる脱線…「著者は○○に違いない」的なヤツが避けられる(そっちを楽しむ文化もあるのだけど 笑)ので、目を通しておきたいです。
『宇宙兄弟』に次いで10年ぶり! 『ハコヅメ』小学館漫画賞一般向け部門受賞記念! 小山宙哉×泰三子特別対談! – コミックDAYS-編集部ブログ-
「今の今まで知らなかった」ハコヅメの伏線に講談社の担当者驚愕
ドラマもアニメも漫画賞も。『ハコヅメ』、日経ビジネスに凱旋!