電話術って大事かなあと思いました

 以前住んでいた物件の管理会社と敷金の電話交渉した際に、電話口では横柄だったりぼけてて交渉決裂になるようなことを言っておきながら、届いた書類は要求通りだったととか、引っ越し業者と電話で取り決めた内容が間違っていて、現場に来た人が凄く親切に修正してくれたという、会社は親切で高いクオリティがあるのに何故か電話担当にだけ横柄で無能な人間をつけているんじゃないのか?…などという体験を消費者側で最近よくします。
 そういえば先日、ロンワンズのピアスを探してたときも電話での取り寄せの部分で引っかかったなんて事があったなあ。
 さらに、WEB制作でこれまで出会った電話が大好きな社長の10の特徴みたいな、「電話をかけて来て欲しくない」という、労働者側の意見があったりして、電話というコミュニケーションツールが難しいものとして扱われているのを感じました。
 確かにショートメールなどの普及により、消費者どうし友達どうしの間では、電話というツールは徐々に衰えていっていますが、難しい交渉ごとや相談ごとではまだまだ欠かせないものになっています。
 ってことで、意外と電話術をちゃんと学ぶ事って大事かなあと思いました。