自宅作業の暖房

 毎年この時期になると自宅の暖房について悩みます。
 温度的にぼくが本気で寒いと感じるのは12月上旬から2月下旬あたりですが、12月はなんとなく乗り切れて、1月に入ってから限界に達して暖房設備を見直したいと思い詰めはじめますが、まごまごしている内に1月も末になり「この時期に思い切ったことしても本気で使うのは1ヶ月そこそこなんだよなあ」と思い毎年放置して、翌年同じ事を繰り返しています。
 ちなみに今年は寝室用にダブルの電気毛布と、デスク用に電気膝掛け、デスクで足下を暖めるための湯たんぽを新調して、以前から愛用しているエレクトラックスのパネルヒーターと併用して、睡眠と長時間のデスクワークに関してはかなり快適になりました。
 一方で相変わらずリビングやダイニング全体の暖房がなく、家全体を活用しているという風にはなっておらずこの辺りが課題です。
リビングのソファ、コーヒーテーブル、TVまわりが寒さからあまり利用されず、ソファが洗濯物置き場になっている状況は何とか打破したいところです。
と言いつつもその場所で過ごせる時間を考えると部屋全体暖めるのはもったいないかなあなどと考えると、やっぱり着る毛布かなあとか思っています。
…加筆。
結局動きやすさを考えて、ロングのナイトガウンをぽちってしまいました。