オセロ中島のニュースで思うこと

最近のテレビワイドショーで一番の人気コンテンツになっている、オセロ中島のニュースですが、正直あれが数字を取れているということが不思議です。
関係者や評論家のコメントもなんか白々しくつまらないなあと思っていた時に、ある芸能人が、彼女が一番キツイ時に自分たちは頼りにならないと見限られた立場であり、そんな自分たちが今更偉そうに語るのは筋違いだと思うと語っているのを聞いて、これは一理あると感じました。
これは個人的な交友関係に限らずに、例えば占い師を社会的異端としてそちらに寄ることの危険性を語る評論家にも当てはまると思います。
評論家は社会的定番が正しく機能的であるという前提で語りますが、それらが見限られた結果が今であるという、謙虚さが必要だと感じました。