やはりお気に入りの傘ですね

 先日お店に傘を忘れてしまいました。
その傘は五年以上使い続けているお気に入りの一本で「まあ良いか」とか「後日に取りに行こう」とはならず「これから取りに行こう」とすぐにお店に電話しました。
おかげで傘は見つかり、無事に回収することが出来ました。
(その際にお店の方に色々お手間を取らせてしまいました。ありがとうございました。)
 これがお気に入りの傘でなければ、忘れた事に気づいても「まあ良いか」となり、さらに取りに行くのが面倒で、「無くしたことにする」だろうなあと思います。
 最近では、無料で傘のレンタルでき、返却は近辺のお店で出来るというような、傘を共有のものにしようという考えもあります。
 その便利さは認めるのですが、お気に入りの傘を決めて、その傘をさしたいからと事前に天気予報をチェックして、無くさないよう大切に使い、もし忘れたり無くなったら一生懸命探すという使い方も良いのではと思いました。