自分の会話を聴くと色々なものが見えてきました

 先日ポッドキャスト用の収録をしてきました。
しゃべったデータを聴いてみると、自分の声やしゃべり方が思っている様に聞こえないのだなあと改めて気付きました。
 中でも深刻だなあと思ったのが、ぼくのしゃべりは、攻撃的で意地悪であるということです。
 テレビやラジオで攻撃的で意地悪なトークをする人はいますが、その場に居る共演者にぶつけたり、聴いた人が一緒になって攻められる対象(政府であったり大企業であったり)を示す事でうまく相殺されるのですが、ぼくはその辺りがまったくできておらず、まあいわゆる鼻持ちならないしゃべりをしてしまいます。
 ポッドキャストの収録をする上でこの癖を直すというのも一つの目標にして行きたいです。
 ちなみに、ポッドキャストのタイトルは「サブカル野球券」としました。
詳細が確定しましたら改めてご案内させていただきます。