PCの4Kデスクトップ環境について

 なんだかんだいってテレビ放送などで普及し始めている4Kモニタですが、デスクトップPCでの活用法がまだはっきりしてないなあと感じます。
 個別ではそれなりの動きはあり、PC用の4KモニタはDELLなどは結構な数が出ており、PC側もMac Proなどを筆頭に4Kを強く意識した物がありますが、それらをどう組み合わせて活用するか?という利用シーンのイメージがつきません。
 このあたり、以前であればAppleが率先して4KモニタとMac Proを組み合わせた次世代の制作環境みたいなのを提唱してくれたんですが、モニタに関してはむしろ以前より消極的になっているとすら感じます。
…新モニタリリース前の沈黙という可能性もありますが、この機を逸した感じがすでにらしくないです。
 無理くり使い方を絞り出すと、ハードウェア的には従来と同体積で利用して、利点は高ppiに絞るという、タブレット端末やレティーナノートPCみたいな進化をするか、50インチモニタとか巨大なハードウェアでより多くの情報が一度に見られる方に進化するが考えられます。
前者の場合は、「一度高ppiデスクトップに慣れると戻れないよねえ」的な普及の仕方がしそうで「DELL UP2414Q」あたりがそれを意識していて、後者の場合はゲームやデイトレーダー的な利用やらを3枚以上のデュアルモニタでやっている人が一枚のモニタにまとめる普及で「東芝 REGZA 50Z9X 」あたりのリビングテレビをPC用に持ってくるような使い方になるのかなあと思います。
 もちろん、リビング用モニタとPC用モニタの融合ということも考えられますが、なんか作業するには疲れそうな気がします。
 そんな事情を鑑みて個人的には「メカクシティアクターズ 」の第一話みたいに、拡張モニタの一つとして活用する感じが一番気持ちよさそうでした。
ワークデスクでは従来体積のモニタで作業をして、デスクから多少離れた場所に巨大な、4Kモニタを置き、普段はリラクゼーション用の壁紙やデスクトップアクセサリを動かすか、普通にテレビとして利用して、情報を一歩引いてまとめて見たいときにPCモニタとして利用するってのは便利だろうなあと感じました。
 しかもエネが居るのでそれらが音声でコントロール出来るというのも、ちょっと手を伸ばしたくなる次世代ライフスタイルかもと感じました。

Dell デジタルハイエンド32モニタ- UP3214Q 31.5 インチ

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn
filed under: 4K