健康診断でアレコレ引っかかっているので、いまいち上手くいってない分野ですが、まあそれでもワークアウトをする上でのイメージの推移を振り返ると結構面白いのでまとめてみました。
三日坊主が続いた時期は、自分のやり方でどうにかしようしか意識してませんでした。
フィットネスクラブに通ってた時やら部活をやってた頃の記憶やらを元に、ダンベル運動やら自重トレーニングをしてましたが、まあ続かないですよね。
イメージは痩せないとヤバイって感じでした。
イメージを改めてダイエットするぜ!に切り替えて1ヶ月くらいは、やはり過去に成果の出たダンベル運動やら自重トレーニングに有酸素運動をやったり、プチ断食やらをアレコレ試してました。
3kgくらいは落ちるけど油断するとすぐに戻る感じで、気持ち的には一番しんどかったかも。
ここで、1ヶ月で5kg以上落ちてたら、気持はかなり楽だったかも。
あれこれ調べている内に、YouTubeでサーキットトレーニング動画を発見して、それらを試すと滅茶苦茶効くことに気づき毎日のトレーニングメニューに組み込みました。
運動不足も相まって10分くらいで息切れする負荷が体験出来て、また徐々に出来るようになるのが面白くてトレーニング自体にはまりはじめました。
ここでダイエットをする!という決意から、鍛えるを楽しむ!というイメージに変わっていました。
さらに3kg(スタートから6kg)くらい痩せた辺りで、冬になり寒い仕事部屋でのトレーニングが厳しくなって、4ヶ月くらいはひたすらキープという感じ。
この時期は、効率的に最小限の鍛錬で時期を待つ!というイメージをしてました。
…寒い時期用のトレーニングやらルーティンを見つけるか、仕事部屋の寒さ対策が出来ていればなあ。今年の冬はもっと考えよう。
温かい季節になってトレーニングを戻しつつ、栄養についても意識するようになりました。
特にケトン体ダイエットに代表されるような、糖質制限と高タンパクの重要性に気づいてから動かなかった体重が徐々にまた落ち始めました。
…つか、それまで豆乳野菜ジュースでプロテイン飲んでたのですがまあダイエットには向かないっすよね。
これを最初にやめてたら、ダイエット楽だった気がするなあ。でも美味しかったんだよなあ。
この時に物凄く参考になったのが、マッスルウォッチングのダイエットについてのYouTube動画。
朝食はいまでも、卵、アボカド、プロテインです(笑
【THE WORK OUT】北島達也 公式Youtubeチャンネルで詳しく紹介される、ケトン体ダイエットも興味を持って見ているのですが、かみさんとの食生活を考えてまだトライできてないです(笑
平行してアレコレサプリやプロテインをマニアックに試しはじめます。
インパクトを感じるのが、BCAA、クエン酸、ケトプロテインかなあ。
…以前に記事にしたケトプロテインを飲んだときの胃が張る感じですが、あれは今思うと胃酸過小だったと思います。
そしてはこれはクエン酸を飲むことで解決しました♪
そしてこの頃に物凄くイメージしたのが、頭を使ってダイエットをする!だったと思います。
これはダイエットと関係無いところで触れていた、苫米地英人さんの本やら動画の影響が大きいと思います。
また、友人が毎年開催してくれている、ビーチパーティに少しでも痩せた体で参加したいというのが物凄く大きな目標になりました。
現場では沢山食べて飲んだくれてお腹たぷたぷで寝てたので、成果はアピールできませんでしたが(笑
その後4kg減(スタートから10kg)で目標としていた体重も近づいてきたので、前倒しですが新たなゴールとして筋肉を大きくするバルクアップを意識することに。
バルクアップへの関心は、【THE WORK OUT】北島達也 公式Youtubeチャンネル が素晴らしく高めてくれます。
そして、トレーニングという呼び方をワークアウトへ変更。
ワークアウトの理屈が分かると、ワークアウト動画の見方や活用の仕方が一気に変わりました。
…みんなの筋肉体操の素晴らしさとか超語りたくなります(笑
なれるものならどんな体型になりたいか、好きなアスリートや俳優や筋肉YouTuberなどの体をチェックするようになりました(笑
筋膜リリース用のフォームローラーを購入して全身に試したところ、尋常でない効き方をして体の凝りを手軽に自宅でケア出来るようになりました。
これがない生活ってもう無理かも。長期旅行とか持って行きたいです。
…デスクワークで凝りとはずっと戦ってたので、早く知っていれば人生全然違っていたと思う。
凝りをとって柔軟性が増えると筋肉の部位ごとの動きやら筋肉痛などが意識出来るようになって、またしてもワークアウトが楽しくなりました。
そして、筋肉痛のケアにも物凄くよく効き、筋肉痛の出るワークアウトを積極的にやり始めました。
実は、この時期までひたすら「酷い筋肉痛にはならない」とか疲れが生活に影響を与えない範囲をすごく意識していました。
この時期のイメージは、ワークアウトで格好良いシルエットを作る!です。
などと喜んでいた矢先、健康診断に引っかかりました。
内心はかなり動揺していて、クリアしたと思っていた痩せないとヤバイがクリア出来ていなかったわけで、1年の方針が間違っていたのか?など悩みました。
病院での評価がそれほど悪く無かったのと、体組成計を買って、体の数値をより事細かにチェックすることで気を紛らわせました。
って気を紛らわせ過ぎて、食生活を修正するつもりだったのがここ数日すっかりわすれてしまっていました。
今のイメージは、頭を使って計画し、計測と記録で微調整し、医学的に健康で見た目が格好良い体になる!になっています。
という案配で、取り入れた情報がイメージに与える影響は大きく、イメージの変化で成果とか取り組み方は決定的に変わり、そして結果はものすごくイメージに大きな影響を与えるなあと実感しています。
世間で注目される1ヶ月で10㎏以上痩せたなどが、どんなイメージを最初に作ったのだろうかなどにも興味がわくし、その辺はもっと情報を仕入れていきたいなあと思っています。
…って、イメージに比べて結果はまだまだで、その見た目でそんな意識もってたのかよって突っ込まれそうですが、まあイメージ(ゴール)は大きく!ということで(笑