コンビニやスーパーマーケットでも商品の読み取りから利用者が操作する行うセルフレジや、支払い時だけ利用者が操作するセミセルフレジが増えています。
一方で、セルフレジにも欠点があり、利用廃止という選択もされているそうな。
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それを受けて、対策も色々検討されているようです。
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セルフレジやセミセルフレジに対する印象
ぼくはセルフレジもセミセルフレジのどちらも好きで、セルフレジは利用者が少なく空いていることが多いから、セミセルフレジは手持ちの小銭をまとめて入れられる(あんまり良い行為ではないっぽいが)ところが好きです。
ただ、利用者の多いスーパーマーケットなどでは、セミセルフレジの操作が解らず困っているお客さんによって列が出来ているというケースに遭遇します。
操作に困るのは高齢の方が多い印象(まあまあ高齢なぼくもまあまあ困る)で、(モノによって多少の違いはあるけど)現金投入後の支払決定ボタンの押し忘れをよく見かけます(ぼくもやります)。
確認省略が咎められる
セルフレジの改善には期待しますが、対人でもレジ担当の人が「○○円(預かり額)からで宜しいですか?」の確認を無視や邪険対応したり、丁度の金額を置いてレジ処理を無視して出て行くお客さんを見かけますが(大昔学生時代のレジ打ちバイトの時は大勢居た)、それらがセルフレジに咎められるのは単純な自動化の弊害とは少し違うのかもとも思いました。
…しっかり話を聞き(メッセージを読み)、正しい返答をするように気をつけたいです。
そして、今どきは子どもの頃からセルフレジを楽しく学んでいるみたい。