ワークアウトやらダイエットが停滞して久しく、再び健康診断の数値も太り過ぎとなってきたので、改めて初心に戻って目的を明確にすべくあれこれ考えています。
単に痩せても格好良くならないし、案外ストレスにもなってる
ワークアウトとダイエットが停滞した理由は色々ありますが、その一つが目標体重くらいまで痩せた時にえらく筋肉が細くなってしまったという点です。
特に、肩まわりの筋肉が落ちると、体重を落としたのに、頭や顔が大きく見えてしまうという、とても残念な結果になり、以前のようにひたすら痩せようという気合いが入らなくなってしまいました。
もう一つが、加齢の影響なのか、筋肉痛などダメージが大きく回復にやたらと時間がかかるようになってしまったという点です。
「ワークアウト(筋トレ)をするとストレス解消になる」と言われていますが、ワークアウトによって起こる筋肉痛や炎症や関節の痛みも、強かったり長引けばむしろストレスの原因になるのではとすら思い始めています。
適当な甘いメニューにすると普通に太るので根本から見直すか
対策として筋肥大を常に意識しつつ、オーバーワークを避けるという方向に方針を変えているのですが、そうなると脂肪がガンガンふえるし、健康診断の結果もよろしくなくなります。
以前から、オーバーワークなどは意識していましたが、根本からの見直しが重要だなあと改めて感じさせられます。
などと悩んでいた時に丁度、「”超人”室伏広治」さんの加齢を意識したトレーニングについての動画を見つけて、改めて参考にしたいと思いました。
【”超人”室伏広治】のトレーニング理論と方法がすごかった!低負荷で全身を鍛える『室伏メソッド』大公開!! Paper balloon method training by Koji Murofusi
ちなみに室伏さんは、本人のお話も面白いのですが、武井壮さんが語るエピソードが最高に面白いです。
【武井壮】室伏広治の本当の凄さ【日ハム/新庄剛志/倒し方/倒せない】