先日も書きましたが今年は仕事部屋が滅法暑く、対策としてネッククーラーの「PCM素材タイプ」と「保冷剤タイプ」を試しました。
【2024年版】ネッククーラーのおすすめ16選。長時間使えるモノやおしゃれなアイテムもご紹介
「保冷剤タイプ」はスギ薬局で売られていた「エスセレクト 新やわらかいアイス首用ベルト」と、「アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト」の保冷剤(何故か自宅に保冷剤だけあり、エスセレクトの保冷剤と交互に利用)を利用しています。
スギ薬局 ポイント交換サイト / エスセレクト 新やわらかいアイス首用ベルト
「PCM素材タイプ」は、凍結温度が異なる製品があり、今回は屋内で長時間利用ということで28℃以下で自然凍結を利用しています。
アイスリング比較 21℃・24℃・28℃ クールネックバンド
保冷剤タイプがより冷たく長時間使え肌触りも良いがPCM素材タイプは楽
屋内での利用の印象になりますが、「保冷剤タイプ」の方がより冷たく長時間使えました。
また、首巻きカバーが好みだったのもあり、肌触りも良いと感じました。
暑さが辛い時は「保冷剤タイプ」がとてもありがたかったです。
ただ、今が猛暑のピークから外れているからか、また暑さに体が慣れてきたからか、長時間の暑さ対策としては余り使わなくなり、気分転換だったり、運動後に涼むための利用がメインと成っています。
そうなってくると、保冷剤を専用カバーに入れる一手間の影響なのか、「PCM素材タイプ」の方が楽でメインで使うようになりつつあります。
冷凍庫で凍結させる影響
「PCM素材タイプ」も手っ取り早く冷やしたいので、凍結は冷凍庫で行っており、首に巻いて直ぐはタオル越しにじんわり冷える「保冷剤タイプ」よりも「PCM素材タイプ」の方が冷やっとした印象になります。
冷凍庫で冷やした影響か、室温が28℃以上あるからか、28℃凍結の「PCM素材タイプ」でも結露が起こりますが、「保冷剤タイプ」はカバーの影響か結露は気になりませんでした。
夏本番での活躍に改めて期待
上述の通り、今はあまり暑さが気にならなくなっていますが、夏本番の季節にはまた印象が大きく変わってそうなので、引き続きクールネックリングを試していきたいです。