「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(新編) 叛逆の物語」を観てきました(ネタバレあり)

 シャフト制作、ワーナー・ブラザース映画のアニメ「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(新編) 叛逆の物語」を観てきました。
 すべてが完璧にまとまったたテレビ版(劇場版前後編)の壮大なラストにさらに挑戦する壮大な物語であり、ちょっと良いサイドストーリーではなかったのはぼく的にはかなり好きでした。
 完璧で切なすぎるまどかの願いに対して身勝手で自由なほむらの愛というは、自分が魔法少女の立場だったらと思うといろいろどうかと思いますが、中学生の女の子につらいことを押しつけている大人の男という立場からは、良かったんじゃん?と思えました。
 この作品はどんでん返しが連発して、しかも最後がいつもう一度ひっくり返るかわからない状態で終わっており居心地が悪い感じがしますが、ぼくはこれで完結でも良いのかなあと思っています。
 もろもろ気になる点に関しては、キュウべぇの結界から出たほむらは現実世界で、円環の理であるまどかの一部を取り込んだ魔女になったのかなあと思っています。
 ほむらが作る世界は、自分が知っている人に対しては百江なぎさも含めて割と平和にやるが、まどかに彼氏が出来たりしたら発狂して世界をやり直すんじゃね?みたいな、狭く短い世界と時間だけを続けたいというか弱さがありますが、まあこれも中学生女子の世界に対する叛逆であるなら可愛いし守ってあげたいなあと思います。
 というややこしい部分に落ち着けば、魔法少女たちの活躍がとても良いなあと思いました。
 共闘するさやかと杏子だったり、「きゅ~」と鳴くだけで話せないキュウべえとか、怪しすぎるけど可愛いベベ、そしてめちゃくちゃ強い「絶好調の」マミさん(なんかマミさんだけさん付けになってしまう)なんかは最高でした。
特にほむらとマミさんの時間操作&最新鋭の銃器 vs 厨二なりきり&アンティーク銃バトルは、最近のアニメバトルシーンの中でも屈指の見応えがあったと思います。
いやはや「絶好調の」マミさんマジ良いです。

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