友人から「GAME BOY micro」という小さな携帯ゲーム機を譲ってもらい、じっくりやり込んでいました。
(そのためにブログがしばらくお休みになっていました)
最初はこんな小さな画面にちゃちなスピーカーでゲームなんて出来るのだろうか?と思っていたのですが、人間とは良くできたものですぐに慣れてすっかりはまってしまいました。
ゲームをやめてふと辺りを見回し、改めて手のひらのゲーム機を眺めると、自分が如何に小さな世界にのめり込んでいたのかにちょっとした感動を感じるぐらいでした。
今回プレイしたゲームは、小学生の頃に一度やったことのあるゲームだったのですが、スペック的に似通ったものがあったとはいえ、手のひらサイズで楽む最適化は素晴らしい技術だったと思います。
巨大な薄型テレビや携帯テレビと様々なモニタが登場したことにより、コンテンツを最適化する技術が今後の急務に思います。