ちびっ子さんが遊んで欲しいと依頼するようになりました

 2歳9ヶ月になるちびっ子さんは、希望を言葉にするのもどんどん上手になって来て、遊んで欲しい時は「遊ぼ」と手を引いてくるようになりました。
…慣れれば当然の成長って感じで意識しなくなってしまうのですが、自身の不快を訴えるだけだった子どもが、自分の希望のために他人の具体的な行動を促す依頼をはじめて見た時は衝撃でした。

 同じように「ここ座って」や「父ちゃんも寝るの」などもあり、子どもの成長を喜ぶと同時になんか難易度が上がったような気もしています。
 特に依頼に対してこちらが断った場合(寝る前のテレビ見せてはよく断る)、子どもにしてみたら、分からない言葉により依頼が無視されたと解釈して、対話を諦め物を投げるなどの行動による感情アピールになってしまうようです。
…ここで、物を投げるなって教育はあんまり効果無いような気がする、というかぼくがそういうの聞かないタイプだからなあ(笑

 そういえばテレビは相変わらず好きですが、すぐに飽きるようで次々色々なものにはまっています。
ルパン三世ベストセレクション 4位「脱獄のチャンスは一度」にはまったのは意外でした。「死刑だ、死刑だ」とか言ってたしなあ。
 またテレビで見た物が実際に見られたり本やグッズに展開されていたりすると一気に印象が強くなるようです。
映画「ファインディング・ニモ」にはまっていた頃に水族館に行った影響は大きいし、アンパンマンの圧倒的な人気はデザインや物語に加えてグッズ展開の多さもあると思うなあ。

 …などと、ちょっと油断すると成長が当然の日常になっていたり、子どものブームが過ぎ去って忘れていたりするので、記録って大切だなあと思いました。
って前にもそんな記事書いたけど忘れちゃってたなあ。


子どものぷるぷる唇♪