Amazonプライム・ビデオで「パシフィック・リム/アップライジング」を見て、
そのまま、「日米の「怪獣っぽさ」のイメージはこんなにも違う」を聞いていたら
以前に読んだ、テーブルトークRPGにおける「Kaiju」の記事を思い出し、あわせて聞いて読むと楽しいです。
最上位クリーチャーで「Kaiju」な例のアレ : D&Dで趣味英語 【Infinit Region】
テーブルトークRPGのゲームマスター向けモンスター情報は、ゲーム用のスペックに加えてプレイヤーがファンタジー世界により没頭出来る演出方法や心得なども詳しく書かれており、制作者側の意図を直接知ることが出来ます。
ゲームと映画の違いはもちろんありますが、米国のサブカル系制作者が怪獣をどういう存在に見せるように気を使っているのか、その流行を知る参考にはなるかなあと思いました。