半沢直樹の最終回観ました(ネタバレあり)

 半沢直樹の最終回を妻と観ましたが、大半を爆笑しながら、それでも面白いなあという感じに楽しみました。
笑ったのが、岸川の娘と黒崎の結婚話でさらにそれを岸川妻が花に話していた点、偽造書類を普段持ち歩くタブレットに入れていた福山、大和田家の借金の話など、最終回になってどんどん半沢直樹にとって都合の良い情報が連発して、敵役達がそれまでと一転してあっけなく屈していく点で、最終回でなんで事前に調べなかったのか?とか、とんとん拍子過ぎだったり、急に悪者がバカで弱くなってて笑ってしまいました。
 とは言いつつ中野渡頭取の「大和田の人間としての部分を~」という指摘の後に一気に見つかっているので、ギリギリ灯台もと暗しと言えなくもなく、元々勧善懲悪の時代劇みたいというテーマなので、この流れは半沢直樹としては正しいかなと思いました。
 個人的に今時の風潮ってこうなのか?と悩んだのが、終盤に大和田を土下座させるシーン。
 半沢直樹はあのとき大和田を土下座させる権限があったのか、大和田は何と引き替えに土下座をしたのか(半沢が大和田に土下座したときは、担当変更までの時間が貰え、実際その時間のおかげで大和田を打倒している)、そして何より大和田の土下座は半沢の父親の無念とまったく関係が無く、アレを見て果たして気が晴れたのだろうか?とかなんかあれこれ考えてしまいました。
 まあそういう重いこと言い出すと、「倍返しだ!」というキャッチコピーも、半沢家は大和田によって家族を一人奪われた仕返しに大和田家の家族二人を奪うってことか?となるわけで、まあお気軽に…上戸彩の演技を楽しむってくらいにくらいで観ると、面白いなと思いました。

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