ミニマリストとInstagramの関係

 物を持たないミニマリストというライフスタイルと、iPhoneをはじめとするモバイル端末で撮影した画像を手軽に加工して共有できる、画像共有サービスInstagramってもしかしたら結構関係が深いんじゃないかなあと思いました。
 下記の記事で、大学生がSNSで出来事を発信する際、実際に楽しかったかよりも、投稿する画像が楽しそうに見えるかが大事であることが、大学生1千人の調査でわかったと紹介されていましたが、その発想を部屋に強引に当てはめると、実際に住みやすいかよりも、投稿する画像がオシャレに見えるかが大切になり、手っ取り早く部屋の写真写りをよくする方法としてのミニマリストってあるんじゃないかなと。
「リア充」より「フォト充」 大学生1千人調査で見えたSNS利用法 – withnews(ウィズニュース)
 そう思うとミニマリストの人って、写真写りの良い小物とかは結構持ってるよなあとか、自分の写真好きな人多いよなあとか気になるポイントがアップされている写真からちらほら見えてきました。(ぼくの思い込みです)
 そしてFacebookやTwitterみたいなソーシャルでは、そういう写真ってやっぱりどこか不自然に感じるのですが、Instagramだと素直にオシャレと評価されるなあと思うと、ミニマリストとInstagramの関係って結構深いかもと思いました。(すべてぼくの思い込みと憶測です)