U3011のその後

 U3011の不調から今時のモニタ事情調査とかあれこれしてたのですが、その後U3011の調子が戻った…というか電源を切らずにつけっぱにし続けるという地球に厳しい対応をすれば動いてくれている…ので、とりあえず4K環境は先送りにしています。
 4K以上の解像度に関しては結構やっかいな問題が起こっており、PCをコンテンツを観るためのものと考えればAppleやらAndroidみたいな高密度化が良いけれど、コンテンツを作るためのものと考えれば面積も欲しいのになかなか手軽に手に入らないです。
 こういうコンシューマユース環境がプロユースと並んでしまう(場合によっては追い越す)というのは振り返ってみると、初代プレーステーションとか(セガサターンとか)が出た時とちょっと似ているなあと思いました。
 ゲーム業界の方達は4Kに向けてどういう制作環境を準備しているのか、教えてもらうと参考になるのかしら。