Blu-rayで焼く作業

 ブルーレイレコーダー ディーガ BWT630の容量を空けるために、せっせとBlu-rayを焼く作業をしています。
 以前レーベルにマジックで番組タイトルを殴り書きしてた時は、出来上がる物の醜さからかなり苦痛でしたが、Brotherのインクジェット複合機MFC-J980DN-Bで手軽にBlu-rayのレーベル印刷が出来るようになってから結構楽しくやっています。
…自覚してたよりも見た目から入るタイプのようです。
 とはいえやはり撮ったもの全てを焼いていると、お金ももったいないし好きな作品が埋もれるような気がして、それなりに気に入った物だけを選別しています。
 選別する際、凄く気に入って何度も観たいという作品は、「BWT630のHDDに残してさらにBlu-rayにも焼く」という二段構えにしています。
…この辺りは、手早く観られるからとHDDやBlu-rayメディアの破損のリスク回避のためです。
流石にこの時代になってくるとBlu-rayメディアが劣化して使えなくなるころには、好きな映像タイトルはクラウドで管理されているようになっているかもと、楽観的に構えてメディアの破損時が手放すタイミングと割り切ってます。
 その次に何かの拍子に観たくなるかもという作品は、「Blu-rayだけに焼いています」。
さらにアニメやドラマなどの連載ものは、1クール観てから残し方を決める物と、途中で見限って観てすぐに消すものとに別れます。
 HDDをどんどん増やしていけば良いという考え方もあるのですが、個人的には BWT630内蔵1TBのHDDと、Blu-rayでのやり繰りくらいが、「本当にもう一度観る作品の選定」にちょうど良いと感じていてしばらくはこれで頑張ろうと思います。
…つかこれを繰り返してるとHDD内が蠱毒みたいになるんじゃないかあ。