ひぐらしのなく頃に業、ぼくの推理は不正解でした

先日記事にした、ひぐらしのなく頃に 業の16話までの推理は17話の中で否定されてしまい、残念ながら不正解でした。
結果は悔しいですが、久しぶりに早起きして録画した番組を手に汗握って見る体験が出来たのは嬉しいです。

Office Nakao

ハズレはしたけど納得の展開

17話で確定したのは、北条沙都子がかけら巡りをしている。
沙都子のかけら巡りはネットでも目立つ考察だったのですが、逆に貼ってしまいました。
鷹野三四は富竹ジロウと共に入江機関を抜ける計画を立て実行した。
富竹の要請で番犬が雛見沢に来た。
H173が存在していた。
入江京介も黒幕ではなさそう。
北条悟史は入江機関で療養中(悟史黒幕も考えていたのですがそれも消えました。)
等々で、今振り返れば、旧作を見ていて、業を素直に見れば推理可能な範囲だと思います。
また、旧作であえて描かれなかった、鷹野と富竹のハッピーエンドは凄く嬉しかったので納得です。

また来週までに推理の構築をします

来週に向けて、改めて推理を再構築しますが気づいた点をいくつか。
梨花、沙都子共に昭和58年の五年の未来から来ている。
沙都子が犯行動機を持つきっかけは未来にある。
沙都子は業の梨花よりも過去から、かけら巡りを始めているが、悟史が救われていないことから昭和57年より前には戻れないと考える。
沙都子の目的は梨花の洗脳(雛見沢を離れる梨花の心変わりを促す)
沙都子はかけら巡りによって、一度も目的を達成していない(一度でも達成していればその世界でそのまま生きるはず)か、かけら巡りを繰り返す中錯乱している。

オープニングの1コマ

オープニングに顔が見えない女性が制服の胸元を緩める誘惑的なカットが含まれますが、あれが未来の出来事と考えています。
例としては、
あの女性は髪の毛を切った梨花で、誰かと恋仲になり子供を作った(それにより梨花が古手家の一子というオヤシロサマとの関わりが無くなった)
あの女性は沙都子で、梨花に迫った(そしておそらくは拒絶された)
等を想像しています。

来週までにまとめたいなあ

などと、つらつら書いてますが、来週までには推理の形にして、またハラハラドキドキしながらオンエア(見るのは翌朝だけど)に望みたいです。