子供の頃テレビが怖かった時期がありました

 子供の頃、やたらテレビにおびえていた時期がありました。
よくよく思い返すと、それは1983年、僕が小学生2年生の頃で、映画「カランバ」のCM(ジープに腕をくくりつけられた男の腕がちぎれるシーンだったらしい)と、「はだしのゲン」アニメ版の紹介番組を見たのがきっかけで、テレビの特にCMにおびえていたように思います。
 その後、漫画、北斗の拳でなんとなくスプラッターに慣れはじめ(北斗の拳も最初は怖がっていたけど、ジャッカルの子分のフォックスをケンシロウが倒すのを見たあたりで慣れた)少々怖いテレビも観られるようになりましたが、今でもやっぱり「カランバ」や「はだしのゲン」は観たくないです(あとそれに似た感じのモノも観たくないです)。