オーストラリアに本社を置く総合映像機器メーカーBlackmagic Designによる、ポストプロダクション・ソフトウェア(映像編集ソフト)DaVinci Resolve Studioの勉強をぼちぼち始めています。
Blackmagic Design製品をよく見るようになってきた
DaVinci Resolve Studio以外にも、動画配信や映像編集の現場では、ATEM MiniシリーズなどBlackmagic Design製品をよく見かけるようになってきました。
いずれも、これまでの映像編集機器と比べて、手頃な価格で販売されており、シェア拡大しそうな気配を感じています。
Blackmagic Design ( ブラックマジックデザイン ) >ATEM Mini ライブプロダクションスイッチャー|サウンドハウス
購入のきっかけはSpeed Editorセットセール
ちなみに、DaVinci Resolve Studioには無料版(DaVinci Resolve)があり、ぼくの利用法であればそちらでも充分そうでしたが、たまたまDaVinci Resolve Studioを購入すれば無料で専用コントローラーSpeed Editorが付いてくるというセール品があり(今は終了しているのかな?)、そちらに釣られて購入しました。
…ちなみに、Speed EditorはDaVinci Resolveの専用コントローラーで、他のソフト等では利用出来ずちょっと残念です。
Blackmagic Design ( ブラックマジックデザイン ) >DaVinci Resolve Speed Editor カットページ用キーボード|サウンドハウス
Adobeの映像製品と比較してみて
動画編集ソフトは、AdobeのPremiereやAfterEffectsなど優れたソフトがあり、CreativeCloudの契約をしているぼくは、そちらの利用も考えたのですが、DaVinci Resolveの方が無料版の機能が充実している点、また色調整の機能が強い点などから、主にPremiereの代替としてDaVinci Resolveの利用を検討しています。
DaVinci Resolveの無料版と有料版の違い【実際に使って感じた有料版の価値とは?】 – モバイル動画クリエイターズ
自分用のメモがてら利用法を紹介していきたいです
DaVinci Resolve の利用解説は、YouTubeなど動画の方に多く非常に分かりやすい一方で、やりたい事からの機能検索などが面倒な印象があります。
主に自分用に、解説動画とワンセットで機能の逆引きが出来るメモを作りながら、利用法を紹介していきたく思います。
ウェブサイトでは少し調べたところ下記がとても分かりやすかったです。